衛生管理者って独学でも合格できるの?一発合格した私の勉強方法について

こちらをご覧になっている方は、衛生管理者試験を受ける理由として、就職のための武器として考えている方もいれば、会社内で必要性があるため取得してほしい、と依頼された方も多いと思います。

私も後者であり、会社から突然依頼された1人でした。

会社のプレッシャーを背負いながらの試験は、精神的に辛いものですよね。

しかも仕事をしながらの勉強は、限られた時間を使い、効率の良い方法でなくてはいけません。

私は「ある工夫」をすることによって、第一種衛生管理者試験に一発合格することができました。

この記事には、そのヒントが書かれていますので、ぜひ読んでいただければと思います。

※この文章は3分で読むことができます。

衛生管理者って何?

この衛生管理者とは、いったいどんな資格でしょうか?

簡単に説明すると、労働安全衛生法で定められた国家資格であり、従業員の健康などの衛生管理を適切に進めるために、50人以上の事業所には必ず「衛生管理者」を選任する義務があります。

安全で働きやすい職場作りのため、委員会の開催や、職場の巡視を行うことが主な業務となります。

1度合格することで、今の会社を辞めて転職したとしても、同様に活用することが可能です。

また、更新する必要もなく、ずっと所持することができるので、この資格を取っておいて損をすることはないのです。

私が選んだおすすめのテキスト

衛生管理者は、独学で合格することが十分可能な試験です。

合格率が50%前後ということから、難易度がそれほど高くない資格として一般的には1ヶ月ほどの勉強時間が必要と言われています。

ですが、問題内容を見ると、専門知識がとても広範囲にある事が分かります。

つまり、効率的に勉強しないと短期間での合格は難しいのです。

そこで私は、テキスト選びには十分に時間をかけて厳選しました。

その中でオススメできる「テキスト」がこちらです。

資格取得スピード王が教える衛生管理者第1種・2種1ヵ月合格術 第3版

価格 1,800円(税抜) ナツメ社

あまりメジャーではないですが、私がこのテキストをおすすめする理由は、次の点にあります。

  • 項目ごとに丁寧にまとめてあるので覚えやすい。
  • 難しい表現を使わず、しかも漢字にふりがなが付いている。
  • 記憶に残る語呂合わせがたくさんあり暗記しやすい。

とにかく「読者に対してやさしい」内容なのです。

また、「問題集」についてはこちらがオススメです。

第1種衛生管理者 過去7回本試験問題集 ’20~’21年版

価格 1,400円(税抜) 秀和システム

多くの問題集の中でも、ダントツに文章が見やすく、こちらも「読者に対してやさしい」気配りが感じられる内容です。

一発合格するための勉強方法とは?

それでは、一発合格するための勉強方法ですが、次の順番で実施することを強くオススメします。

  1. テキストをじっくりではなく、2、3回さらっと読む。
  2. 問題集(過去問)を解き、分からないところはテキストで確認する。
  3. とにかく問題集(過去問)の内容を反復で学習する。

衛生管理者の試験は、範囲が広く、すべてを頭に入れることはとても大変なことだと思います。

ですが、試験内容の傾向をよく観察すると、ほとんどが過去問から出題されているのです。

いかに問題集(過去問)の内容を頭に入れるかが合格のカギになります。

仮にまったく見たことがない問題が出題されても焦る必要はありません。

なぜなら、合格の基準は、各科目の正解率が40%以上、全体では60%以上の正解で十分だからです。

つまり、最近の「過去問のみ」を確実に勉強すれば、合格の基準を上回ることができるのです。

やってはいけない勉強方法とは?

いつまでもテキストだけをじっくりと読んでいてはいけません。

先ほど話した通り、重要なのは「過去問のみ」にあります。

膨大な試験範囲を100%頭に入れようとする勉強方法は、貴重な時間をムダにすることになります。

いずれ試験に合格し、衛生管理者として事業所に貢献する日がきたら、じっくりと知識を深めていけばよいのです。

また、多くのテキストや問題集を買い揃えて、まちがった安心感を持つこともいけません。

100点を目指しているのではなく、合格基準を上回ることが目標なのですから、過去問のみをできるだけ多く反復勉強をするようにしましょう。

まとめ

衛生管理者は、決して難しい試験ではありません。

なぜなら、ほとんどの事業所で選任が必要とされており、全国各地で毎月のように試験日が設けられているほどの一般的な資格だからです。

合格率を極端に低くしてしまっては、多くの会社の運営に支障が出てしまいますからね。

どの資格もそうですが、しっかり情報を収集して、効率的な勉強方法を見つけることが、合格への最短ルートと言えます。

この記事を読んでいただいた方々が、1人でも多く衛生管理者試験に合格できることを心から願っています。

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